続・男はつらいよ

 

天に軌道がある如く人それぞれに運命あり
私ことフーテンの寅
望郷の念やみがたく
再び帰ってまいりました!

 1969/日本/山田洋次監督

●1月例会                      

14(日) 。隠院В娃亜´■隠魁В械
15(月) 。隠粥В娃亜´■隠后В娃

例会場は、京都教育文化センター

 

 一年ぶりに帰郷した寅さんは、中学時代の恩師、散歩先生(東野英治郎)と、その娘・夏子(佐藤オリエ)と懐かしい再会を果す。酒を酌み交わしたものの、寅さんは胃けいれんを起こし入院してしまう。しかし寅さんは病院でトラブルを起こして脱走し、北海道の仕事もうまくいかずに関西へたどり着く寅次郎であった。

 映画のラストシーンは鴨川、三条大橋付近、映画サークルおなじみの「Α廚龍瓩なのもうれしい。

 寅さんが生きていたら、やっぱり東北の被災地に行っているに違いない。いや、寅さんは皆を励ましに行っている。松竹、鈴木映画、シネ・フロント編集部が協力して山田監督の講演付き『男はつらいよ 寅次郎相合傘』がいわき市で上映された。震災後、「男はつらいよ」を見たいという要望を受け、山田監督は福島・いわき市を訪れた。いわき市・薄磯海岸では約280世帯の家族が津波の被害にあい多くの方が亡くなった。映画「男はつらいよ」が上映される、いわき市内郷コミュニティセンターに被災した約300人の人々が集まった。久々に見た寅さんに会場は笑いに包まれた。
26年続いたシリーズの最後の作品『男はつらいよ 寅次郎紅の花』は震災後の神戸で撮影された。震災のがれきの山を背に立つ寅さん、復興を応援する姿、寅さんの最後のセリフ…。新しい思いを持って観ることができます。

『忘れな草』より一場面。
さくら「お兄ちゃんはさ、カラーテレビもステレオも持ってないけど、そのかわり、誰にもない、すばらしい物を持ってるものね」
寅「何だよ、えっ? …あっ!おまえ、俺のカバン、調べたろ!」
さくら「違うわよ、形があるものじゃないのよ」
寅「なんだい、屁みたいなものか?」
さくら「違うわよ!つまり、…愛よ。人を愛する気持ち」
タコ社長「そう!…それはいっぱい持ってるよ!」
寅「なんだばかやろう。どうしておまえにそれがわかるんだよ」
タコ社長「ほんとだよ」
博「いや、さくらの言うとおりですよ。そりゃあどんな高いお金を出しても買えないものですよ」
寅「なんだよ、見たようなこと言うなよおまえ、へへへ」
おいちゃん「そうか、そんなに高いもの持ってるか。だったらさ、さしずめ寅は上流階級か」
全員「いやだ、アハハハハ」


前
2013年2月例会…おじいさんと草原の小学校
カテゴリートップ
例会上映作品
次
2012年12月例会…クリスマスのその夜に