あん

 

 

 

甘い餡の香りに誘われて、
いつしか人生の深いところへと
連れて行かれました。―――俵万智

どら焼き店の軒先から始まる、

限りなく優しい魂の物語

 

 

2015年/日本/河瀬直美監督

●4月例会                                                       

 

10(日) 。隠院В娃亜´■隠魁В械
11(月) 。隠粥В娃亜´■隠后В娃

例会場は、京都教育文化センター

 

 

 

 

 

 

偏見のなかに人生を閉じ込められた徳江、
生きる気力を失いかけていた千太郎、
ふたりはそれぞれに新しい人生に向かって歩き始める――。
生命の不思議な美しさに息をのむラストシーン、
いつまでも胸を去らない魂の物語。

 ドリアン助川の同名小説「あん」を、世界を舞台に創作活動を続ける監督・河鹹照が映画化。日本を代表する女優・樹木希林をはじめ、抜群の演技力で独特の存在感を放つ永瀬正敏、樹木の実孫である新星・内田伽羅(うちだきゃら)や、芸歴50年を超えようやく樹木との共演が実現した市原悦子など、豪華キャストで贈る、心揺さぶる作品がここに誕生した。

 

 

   

 縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬正敏)。そのお店の常連である中学生のワカナ(内田伽羅)。ある日、その店の求人募集の貼り紙をみて、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江(樹木希林)が現れ、どらやきの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりに美味しく、みるみるうちに店は繁盛。しかし心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていく…

 

 

 

 

 

 


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