幸せのありか

 

 

 

澄みきった眼差しでひとりの青年が人々と
出会い、運命を変え成長していく姿を描く
実話から生まれた奇跡と感動の物語

窓の向こうに無限に広がる人生があった。

 

 

2013年/ポーランド/マチェイ・ピェプシツァ監督

●12月例会                                                       

 

13(日) 。隠院В娃亜´■隠魁В械
14(月) 。隠粥В娃亜´■隠后В娃

例会場は、京都教育文化センター

 

 

 

 

 

 

 1980年代の民主化に揺れるポーランドを舞台に、脳性麻痺の障害を持つ男性の幼少期から青年期までの悲喜こもごもを瑞々しく描き、2013年モントリオール世界映画祭でグランプリを受賞するなど世界各地の映画祭で高く評価されたポーランド発のヒューマンドラマ。青年期のマテウシュを演じたのは、「イーダ」のダビド・オグロドニク。重度の障害がありながらも、冷静かつ機知に富んだ視点で世界を見つめる青年の姿にエールを送りたくなる。


 

 

  幼いころに医師から植物状態と診断されたマテウシュは、それでも愛情にあふれた両親のもとで豊かな経験を積み、幸せな子ども時代を過ごす。心から愛を注いでくれた父の突然の死・・・。しかし、父から教わった星空を見上げる歓びを忘れることはなかった。向かいのアパートに住む少女への淡い恋、日々の寂しさを忘れると共に過す時間、突然訪れる別れ。そして成長と共に家族から疎まれてゆく。身体が大きくなるにつれて家族との生活は困難になり、姉の結婚を機に病院に入れられてしまう。年老いた母や看護師に不満をぶつけることしかできないマテウシュは、ある日、美しい看護師マグダと出会い、心を通わせるようになるが……。
実在の人物をモデルに、幼くして植物状態だと診断された青年の苦難の日々を卓越したユーモアのセンスで映す。
 

 

 

 


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