リスボンに誘われて

 

 

 

過去と現在を結ぶ一冊の本
かつての若い反逆者たちの
命がけの革命運動と恋

やがて四散した彼らの歩みを

 辿りなおす今の旅

 

 

2012/ドイツ・スイス・ポルトガル/

ピレ・アウグスト監督

●9月例会                                                       

 

13(日) 。隠院В娃亜´■隠魁В械
14(月) 。隠粥В娃亜´■隠后В娃

例会場は、京都教育文化センター

 

 

 

 高校の古典文献学教師のライムント(ジェレミー・アイアンズ)は、孤独で単調な日々を過ごしていたが、不満に感じることはなかった。ある日、偶然手にした本にすっかり魅了された彼は、本の著者アマデウ(ジャック・ヒューストン)を追ってリスボンへ旅立つ。旅先でアマデウの家族や友人を訪ね歩き彼の素顔、そして本を書いた訳が明らかになるつれ、ライムント自身の人生にも変化が生じる。
その手を誰も忘れなかった。
 ライムント・グレゴリウスにとって、スイスの高校で古典文献学を教える日々は、同じことの繰り返しではあったが、特に不満はなかった。ところが、偶然出会った、この世に100冊しか存在しない本が、彼の人生を一夜にして変えてしまう。そこに綴られた一言一句に魂を揺さぶられたライムントはリスボン行きの夜行列車に飛び乗り、本の著者アマデウに会いに行く。しかし、アマデウは若くして亡くなっており、それを知ったライムントは、彼の妹や親友、教師に話を聞き歩き、その反省を紐解いていく。医者として関わったある事件、危険な反体制運動への参加、親友を裏切るほどの情熱的な恋……。アマデウの素顔と謎が明らかになるにつれ、色彩に乏しかったライムントの人生も色鮮やかに輝いていく。

 

 2004年に刊行されて以来、全世界で発行部数400万部を突破しているパスカル・メルシエのベストセラー「リスボンへの夜行列車」(早川書房刊)を、ジェレミー・アイアンズ主演、「ペレ」「愛の風景」の名匠ビレ・アウグスト監督により映画化。スイスの古典文献学教師ライムント・グレゴリウスは、妻と別れて以降、ひとり暮らしの単調な毎日を過ごしていたが、そんな日々に特に不満も疑問も抱いていなかった。しかしある日、一冊のポルトガルの古書を手に入れたライムントは、その本に魅了され、アマデウ・デ・プラドという謎の著者について知るため、衝動的にポルトガルのリスボンへ旅立つ。旅先でアマデウの家族や友人を訪ね歩き、徐々に明らかになっていくその素顔や人生を知ることで、ライムントもまた、自らの人生と向き合っていく。メラニー・ロラン、シャーロット・ランプリング、ブルーノ・ガンツ、クリストファー・リーら豪華キャストが出演。

 本作で、アマデウの恩師役で出演していたクリストファー・リーが、入院先のロンドン、チェルシー・アンド・ウェストミンスター病院で亡くなりました。享年93歳でした。

      

 

 


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